青魚類の種類や種栄養成分などの概要

一般的に、いわゆる「青魚(あおさかな)」とは食用魚類の事を表す意味での言葉であり、それらのうちとくに、いわし類・サバ類・サンマ類・アジ類などのような、背中部分の青い魚の総称を表す場合が多い傾向があります。

別名、青物や青背の魚などという呼称などもあります。

このような、青魚についての呼び名のあり方といったようなものがありますが、では、これらがそれぞれ食用魚の種類に属するものとして、人体面においてのどのような栄養価を有したりしているのか、今からこの事について、幾らか触れたりしてみます。

まずはいわし類についてですが、これはニシン科やカタクチイワシ科などに属する魚類であり、我が国日本においては、主に食用や飼料、肥料などに多く用いられたりする場合が少なくはありません。

そして、栄養価としては、カルシウム・リン・カリウム・ナトリウム・タンパク質などを多く含んだ栄養成分組成という、大変高い傾向がある仕様になっています。

次はサバ類についてですが、我が国近海ではマサバ・ゴマサバ・グルクマ・ニジョウサバの各4種類がとくに、多いような傾向があります。

そしてとくに食材として一般家庭内や飲食店の店頭などにも多く用いられるような傾向があり、サンマなどとともに、我が国の食生活面においての象徴と言える存在でもあります。

栄養価としては、中でもタンパク質と脂肪酸の成分組成に関しての割合といったものが大変高く、これらは人体面においても体内必要栄養成分という存在としても、大変貴重なものですので、この事からも、この青魚類が我が国内の家庭を代表する食材であるかが、ようく理解が出来るような感じがします。

3つ目はサンマ類ですが、これも今話したサバ類と同じく、我が国内の一般家庭の食卓を代表をする食材の1つといえるものであり、とくに秋の季節を代表する味覚を有した食用魚の一種といえます。

主に、東北地方の三陸沖や北海道沿岸部の北太平洋周辺に広い範囲で生息をしている青魚といえますので、その水揚げ量なども世界一といえます。

そこで気になる栄養価についてですが、脂肪とタンパク質との割合が非常に高く、この点がやはり、秋の味覚ならではのあり方の秘密といえるところかもしれません。

そして4つ目はアジ類になりますが、この青魚はアジ科全般に含まれ得る魚類全般の総称を指す意味があり、特定のアジ類に関しての名前とかではない点が特徴的であるといえます。

我が国だけではなく、世界中の熱帯や温帯などの気候の地域で食用として水揚げをされており、古来より食材として利用をされてきたような長い歴史もある食用魚の一種でもあります。

栄養成分は、脂肪・タンパク質・ビタミン類などの比率が大変高く、そうし
た栄養価の高さの面においても、やはり一目置かれたりするような青魚の類としての存在意義も大きいような感じがあります。

大体大まかに分けてみると、以上のような青魚類の分別のあり方になるような感じになりますが、いずれもの青魚類全般、中々栄養価の高いものばかりですので、そういった点で食材としての価値が、大変高い存在である事には間違いがありません。

そして、これらの青魚類の大まかな種別のやり方についても、これらの青魚類の比率があくまでも高い傾向があり、このため、こうした分類をしているというのがその理由になりますが、それでも全般的にも食材としての評価が、何れのものも大変高い傾向がありますので、そうした点も、決して無視出来るようなところとはいえません。

そうはいっても、近年に頻繁に太平洋上で起きたりするエルニーニョ現象の具合などにより、水揚げ量などが大きく左右をされたりするような場合とかも少なくはありませんので、これらの青魚類が、どれほどの今後における漁獲高のある水揚げなどがなされていくか、正直気になるところといえます。

青魚の種類と特徴とおすすめの食べ方

青魚と呼ばれる魚は一般的に三種類思い浮かぶ人が多いと思います。
鯖、鯵、鰯の三種類です。青魚はDHAが多く含まれており、食べると血液サラサラ効果を期待する事が出来ます。
青魚の種類の鰯は、漢字通りとても弱くすぐ死んでしまいます。
鰯の中でもウルメイワシやマイワシなど群れを作って行動しています。
鰯の食事は顎を外し、泳ぎながら餌を捕食します。
鰯と名前が作くカタクチイワシはボラ科の魚です。
釣りをするときは、サビキというコマセと呼ばれる小さなエビを入れた袋を上下に動かす釣り方がベターで一回仕掛けを投入すると何匹も針にかかってくる事があります。
マイワシでも全長25センチくらいで、焼き魚や煮魚、甘露煮など様々な料理で食べる事が出来ます。
大きい青魚といえば鯖です。鯖の特徴は側面にあるマダラ模様です。
マサバやゴマサバなどの種類があり、大きいので全長50センチを超えるものもいます。
釣り人には強烈な引きを味わう事が出来るので人気の魚です。脂が乗り、干物や刺身、焼き魚や味噌煮などが有名です。
食卓に並ぶ一般的な魚といえば鯵です。
鯵はスーパーでは見かけない日がないくらい有名で、何と言っても鯵の特徴はゼイゴと呼ばれる尾びれの手前にある硬い鱗があります。料理の時もある程度の大きさの鯵であれば、食べた時に口に残るので、捌く前にゼイゴは取ります。漁師の飯の鯵を味噌で絡めたなめろうや焼き魚、刺身、タタキなど食べ方は色々あります。
この3匹の特徴として釣りでは有名な話ですが、針に掛かると横に走ります。
他の魚はその場で暴れたり、根魚であれば岩陰に入ろうとするので他の魚とは明らかに異なる動きをします。
横に動く事で、より強烈な引きを楽しめることから釣りでも人気の魚種です。

その他に忘れていけないのが秋の味覚である秋刀魚です。
秋刀魚のイメージは七輪で塩焼きにして大根おろしと一緒に食べるなど塩焼きのイメージが強いですが、刺身や甘露煮など食べ方は色々あります。
秋刀魚は基本釣る事が出来ないので、漁で獲ります。
秋刀魚と聞くだけで食欲が出てくる秋の人気の魚です。
他に青魚なのかと疑ってしまう程の大人気の魚、マグロも青魚です。
マグロは知らない人がいないであろう魚で刺身などで食す事が出来ます。
部位によって値段や脂の乗り方も異なります。
マグロのカマ焼きなどは、見た目のインパクトが強く食べ応え十分です。
全体に火を通さなければいけないので火加減がとても難しいのがネックです。

他には、サーベルフィッシュと呼ばれる太刀魚も青魚です。
太刀魚は、その名の通り立ったまま泳ぎます。
夏場は釣りのターゲットとして有名で、釣船も多く出ています。
脂が乗っている為、表面を軽く炙った炙り刺身は、絶品でよくお酒に合います。
ヒラマサとブリも青魚です。
お互い似ていますが、黄色い縦帯で見分けをつける事ができます。
ヒラマサは夏場の方が美味しいとされて、刺身などで頂く事ができます。
ブリの場合、冬に取れるブリは寒ブリと呼ばれ非常に美味な魚です
。出世魚で有名で、成長するにつれて名前が変わり、地方によっても名前の呼び名が異なります。
鰯より小さい青魚というと、10センチほどのキビナゴという魚がいます。
群れで行動し、釣りの餌として大物を狙う時に使われる事が多いです。
居酒屋でもキビナゴの唐揚げなど楽しむ事ができます。
青魚でオシャレといったら、トビウオだと思います。
水面を飛び回る姿は圧巻です。その名の通り飛び回り、鹿児島や沖縄周辺では実際に飛んでいる姿などを見る事が出来るそうです。
青魚の定義とは一体なんなのかと考えた時に表面が光沢があり光っている魚を青魚と呼んでいます。
サワラやニシンなど多くの青魚が存在しています。